元在日本中國大使の楊振亜氏が9月8日、病気のため北京で死去した。享年90歳。新華社が報じた。
1928年3月に遼寧省大連市で生まれた楊氏は46年11月に中國共産黨に入黨、47年8月には革命に參加した。48年2月からは、大連青年聯(lián)合會の會長、青年団大連市工作委員會宣伝部の部長などを歴任。50年7月からは、旅大市黨委員會黨校青年幹部育成班の主任、青年団旅大市黨委員會學(xué)生部の部長、共産主義青年団中央國際連絡(luò)部の副部長などを歴任。72年4月には青海省互助県黨委員會の副書記に任命され、76年2月から、在日本中國大使館の一等秘書官、參事官を歴任した。82年7月からは、外交部(外務(wù)?。━ⅴ弗⑺兢胃彼鹃L、司長を歴任。88年1月には在日本中國大使館の大使に任命された。その後、98年9月に退官した。
また楊氏は、第8期全國人民代表大會常務(wù)委員會委員、第8期全國人民代表大會外事委員會副主任委員を務(wù)めた。(編集KN)
「人民網(wǎng)日本語版」2018年10月9日
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