春節(jié)(舊正月、今年は2月5日)の大型連休が終わると同時(shí)に、観光市場(chǎng)もオフ?シーズンに入った。北京から出発する國(guó)內(nèi)線の航空代金の多くが、さっそく「9割引」になっている。また、多くの國(guó)際線や香港?マカオ?臺(tái)灣線でも低料金の航空券が出回り始めている。北京晩報(bào)が伝えた。
総合旅行サイト「Qunar.Com」で検索してみると、今週に入り、北京―南京、北京―???、北京―西安、北京―合肥、北京-宜昌各路線の2月発航空券の基本料金は、約9割ほど値引きされていた。このうち、100元(1元は約16.4円)未満の破格航空券も少なくない。例えば、2月22日北京発湖北省宜昌行き航空券の基本料金はわずか86元、空港整備料を含めても150元未満となっている。
國(guó)際航空券についてみると、2月20日前後が、値下がりが始まるボーダーラインとなっており、価格の「大幅値下げ」が実施される日にちは、例年よりも後ろ倒しとなる見込み。北京と香港?マカオ?臺(tái)灣地區(qū)を結(jié)ぶ直行便の稅込み最低価格は、2月15日以降の出発ならば、現(xiàn)在2千元以下まで下がっている。出発日が2月20日以降の北京とシドニー?ケアンズ?メルボルン各都市を結(jié)ぶ乗継便(往復(fù)?稅込み)も、2千元未満の特別価格がオファーされている。例えば、3月12日出発?3月22日帰著の北京-メルボルン(アモイ経由)往復(fù)航空券の価格は、稅込み1987元まで下がっている。(編集KM)
「人民網(wǎng)日本語(yǔ)版」2019年2月15日
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