▽今は5G端末の買い時か？どのように選ぶか？

苗部長は発言の中で、「現(xiàn)在の中國國內市場で商用化され発売された5G端末は11機種あるが、大半はNSAにのみ対応する?yún)g一モードの5G端末だ」と指摘した。

苗部長の説明によれば、「5Gの性能を真に體現(xiàn)するためには、SA方式に依拠した5Gネットワークが必要なのであって、4Gのコアネットワークに基づくNSA方式ではない?，F(xiàn)時點でNSAとSAの両方に対応するデュアルモード端末は華為（ファーウェイ）の製品しかない」という。

電気通信の専門家付亮氏は、「ユーザーの端末購入という角度からみると、現(xiàn)在の5G端末と同スペックの4G端末とを比べると、価格の差が500-600元（1元は約15.1円）ほどある。また現(xiàn)在の5G端末は4Gネットワークにおいて性能、バッテリー消費などでなかなかのパフォーマンスをみせている」との見方を示した。

付氏は続けて、「よってユーザーは5G端末を體験したいと思えば、數(shù)百元余計に払ってNSA方式の5G端末を買ってもよいし、2-3年待ってからSA方式の5G端末を買っても損はしない。もちろん、自分の住む地域を5G信號がカバーしていることが前提だ」と述べた。（編集KS）

「人民網日本語版」2019年9月25日