しかしチリが10月30日、11月に首都サンティアゴで予定していたアジア太平洋経済協(xié)力會(huì)議（APEC）首脳會(huì)議を中止すると表明し、開(kāi)催期間中に首脳會(huì)談を予定していた中米は対応が間に合わず會(huì)談が難しくなった。ロイター通信の報(bào)道によると、中米経済貿(mào)易段階的合意がいつ調(diào)印されるか、狀況はより混沌としてきたという。

中米の段階的合意の達(dá)成時(shí)期はまだはっきりしないが、米通商代表部（USTR）には処理を待つ企業(yè)からの要請(qǐng)が山積みになっており、これらは中國(guó)からの輸入製品に対する追加関稅の免除を求めるものだ。米CNBCの2日の報(bào)道では、トランプ政権は最初の3回の関稅をめぐる動(dòng)きの中で中國(guó)からの輸入製品2500億ドル分に追加関稅を課した。すると3千社を超える米國(guó)企業(yè)が約4萬(wàn)4千件の申請(qǐng)を出し、関稅の免除を求めた。11月1日現(xiàn)在、こうした申請(qǐng)のうち2萬(wàn)8千件がまだ審査中だという。このほか請(qǐng)求の4900件が認(rèn)可され、1萬(wàn)970件が否決された。これから數(shù)ヶ月間、より多くの企業(yè)が関稅免除の申請(qǐng)を提出するとみられる。

USTRは先週、中國(guó)からの輸入製品3千億ドル分を?qū)澫螭摔筏块v稅の減免申請(qǐng)プロセス第4弾を発動(dòng)しており、これは今までで最大規(guī)模の減免でもある。CNBCは、「現(xiàn)地時(shí)間の2日、米國(guó)企業(yè)が関稅プロセス第4弾に対し減免の申請(qǐng)を146件提出した。アップル社は10月31日、製品?部品11製品に対する15％の追加関稅の免除の要請(qǐng)書(shū)を提出した」と伝えた。（編集KS）

「人民網(wǎng)日本語(yǔ)版」2019年11月4日