12月25日、「2019年中國極寒マラソン大會」が、內蒙古(內モンゴル)自治區(qū)呼倫貝爾(フルンボイル)市根河市で開催された。1500人を超える選手がマイナス40℃の極寒の中、號砲と共に一斉にスタートすると、頭や顔を覆った帽子やフェイスマスクがたちまち雪で真っ白になった。中國新聞社が伝えた。(編集KS)
「人民網日本語版」2019年12月28日