山西省運(yùn)城市の塩湖で28日、「硝花」現(xiàn)象が見られた。運(yùn)城市ではここのところ気溫が低下し、數(shù)十キロも延々と続く千年の歴史を持つ塩湖の湖面に美しい花が咲いたような「硝花」ができ、陽の光に照らされてキラキラと輝いていた。「硝花」は特殊な物理現(xiàn)象で、湖の水がマイナス5度を下回ると、水中の硫酸ナトリウムの結(jié)晶が花のような形狀になる。中新聞網(wǎng)が伝えた。(編集AK)
「人民網(wǎng)日本語版」2019年12月30日