広西チワン族自治區(qū)南寧市武鳴區(qū)六冬村伏首屯に住む潘桂傑さんは、「私は水田を基地に預(yù)け、普段はそこで働いてもいる。毎月數(shù)千元の収入があり、暮らしぶりがますますよくなってきた」と大喜びで語(yǔ)った。六冬村はここ數(shù)年「レンコン?魚共存」生態(tài)循環(huán)モデルの淺水レンコン栽培プロジェクトを発展させており、特色産業(yè)貧困者支援モデルパークを作り、村人が豊かになることをけん引している。潘さんが働く淺水レンコン栽培モデルパークは、同村の貧困36世帯の増収をけん引した。科技日?qǐng)?bào)が伝えた。

六冬村の産業(yè)が水頼みであるとするならば、馬頭鎮(zhèn)四明村の産業(yè)は山頼みだ。四明村は◇昌屯?◇記屯（◇は録音の金へんがさんずい）で全生態(tài)農(nóng)業(yè)科技モデルパークを建設(shè)した。中核基地は12ヘクタールで、生態(tài)農(nóng)牧、果物、米、野菜などの高品質(zhì)?無(wú)公害のグリーン商品の生産と開発に従事している。統(tǒng)計(jì)によると、同生態(tài)農(nóng)業(yè)モデルパークは現(xiàn)在、貧困26世帯の土地転用モデルによる経営參畫をけん引しており、昨年は村級(jí)集団経済の3萬(wàn)8000元の増収を?qū)g現(xiàn)した。

産業(yè)の基礎(chǔ)が堅(jiān)固であれば新たな希望が出る。武鳴區(qū)は「1つの村に1品」もしくは「複數(shù)の村に1品」の活動(dòng)方針に基づき、科學(xué)研究機(jī)関と共同で特色基地を建設(shè)し、科學(xué)技術(shù)貧困者支援産業(yè)モデルパークを発展させている?！钙髽I(yè)+モデルパーク（基地）+合作社+農(nóng)家」のモデルにより、40の貧困村でモデルパークを建設(shè)している。同區(qū)は現(xiàn)在まで35の科學(xué)技術(shù)貧困者支援産業(yè)モデルパークを建設(shè)しており、貧困村産業(yè)モデルパークのカバー率が100％に、貧困世帯特色産業(yè)カバー率が94.9％に達(dá)している。（編集YF）

「人民網(wǎng)日本語(yǔ)版」2020年7月13日