商務(wù)部の束玨婷報(bào)道官は23日に行なわれた定例記者會(huì)見(jiàn)で、「今年1-5月には、全國(guó)の実行ベース外資導(dǎo)入額が前年同期比17.3％増の5642億元（1元は約20.1円）に上った。例年の同じ時(shí)期の數(shù)字と比べると、この増加率は引き続き高い水準(zhǔn)にある」と述べた。中國(guó)新聞網(wǎng)が伝えた。

束氏によると、同部はこのほど指導(dǎo)文書(shū)を特別に通達(dá)し、各地に対して、重點(diǎn)外資プロジェクトをめぐり、全プロセスに及ぶサービスを著実に行ない、ビジネス環(huán)境をさらに最適化し、外資系企業(yè)の発展を促進(jìn)するよう要求した。

束氏は、「関連のデータからわかるのは、一部の短期的な困難に直面しているにもかかわらず、多くの多國(guó)籍企業(yè)は中國(guó)への投資の長(zhǎng)期的な見(jiàn)通しを引き続き好感し、投資を持続的に拡大したいと考えている。最近の海外のビジネス団體が行なった調(diào)査でもわかるように、多くの多國(guó)籍企業(yè)が引き続き中國(guó)を1番目の市場(chǎng)とみなしており、中長(zhǎng)期的にはさらに多くの投資者が中國(guó)市場(chǎng)に進(jìn)出するだろう」と述べた。（編集KS）

「人民網(wǎng)日本語(yǔ)版」2022年6月24日