最近、あるネットユーザーが微博で、ライチの皮をむいて、種を取り、そこに肉をつめた「ライチの肉詰め」を紹介。ネットユーザーの度肝を抜いた。畫像を見ると、名の通りの料理だった。同ネットユーザーによると、「おばさんがテレビの料理番組を見て作った」という。

「ライチの肉詰め」は、多くのネットユーザーが、「ライチのあまみと、肉の味が混ざった料理なんて、ありえない」、「これは『ライチのしょうゆ漬け』よりもショッキング」との聲をあげるなど、大不評となっている。また、臺灣の人気司會者?蔡康永も、「この料理は誰が送り込んだスパイだ？よくやるよ」と突っ込みを入れている。

しかし、投稿したネットユーザーによると、「そんなにグロテスクかな？食べてみたけど、ちょっとあまいかなという感じだけで、そんな特別な感じはしなかったけど……」という。

5、ライチのしょうゆ漬け

最盛期を迎えているライチは、しょうゆやクミン、マヨネーズ、マスタード、ニンニク、花ニラなど、さまざまな食材と共に食べる方法がネット上で紹介されている。あるネットユーザーは、これらのグロテスクな食べ合わせを1つ1つ試しては、感想をネット上で紹介している。

例えば、ネット上で話題になっている「ライチのしょうゆ漬け」に関して、「海で泳いでいる時に突然水を飲んでしまったというか、突然口にたくさんの飴を詰められたというか、そんな感じ」とし、ライチ+クミンに関しては、「のどに詰まりやすい」と感想を述べている。また、ライチ+マヨネーズは、「パンにでものせたら、朝ごはんにもってこい」、ライチ+マスタードは、「涙は出なかったし、特に無理という感じもしなかった。食感は日本のタコ料理みたいなやわらかさで、ライチのあまみは、マスタードが混ざると、獨(dú)特の酸っぱみが消える」、ニンニク+ライチは、「ちょっと味見して、それ以上は食べられなかった」、花ニラ+ライチは、「塩辛すぎる」、ライチの刺身は、「高級だ！」としている。

6、板藍(lán)根（バンランコン）入りカップめん

漢方薬の板藍(lán)根をカップめんに入れて食べる方法は2012年、ネット上で大きな話題となった。

7、ミカン入りラーメン

食堂のおばさんはなんとやさしいのだろう…。