上海市の最大面積の「飛び地」がある江蘇省大豊市は10日、上海市で上海?江蘇?大豊産業(yè)連動集積パークの建設(shè)スタートについての記者會見を行った。

この新パークは長江デルタ地域の産業(yè)協(xié)力モデルパーク、上海の先進的製造業(yè)の市外生産能力基地、新興産業(yè)イノベーション成果産業(yè)化生産基地になることが期待される。上海の新規(guī)産業(yè)移転プロジェクトの重點エリアとして、食品の加工、繊維製品?衣類の加工、自動車部品?農(nóng)業(yè)用車両の製造、機械設(shè)備?裝備の製造、新エネルギー、新材料?建築材料、バイオ醫(yī)薬など8つの産業(yè)を重點的に発展させ、これに対応して関連のサービス業(yè)も発展させる計畫だ。また新パークは上海市の市レベル開発區(qū)および江蘇省の省レベル開発區(qū)を踏まえて管理を行い、上海市と江蘇省の両政府がうち出す支援政策の恩恵を受けるものとし、政策の相乗効果が生まれている。（編集KS）

「人民網(wǎng)日本語版」2014年7月11日