韓國(guó)國(guó)會(huì)の外交統(tǒng)一委員會(huì)は11日に全體會(huì)議を開催し、日本政府が憲法解釈を変更して集団的自衛(wèi)権の行使を容認(rèn)したことを非難する決議を採(cǎi)択した。

決議によると、日本の集団的自衛(wèi)権の行使容認(rèn)は北東アジアの平和と安定に対する重大な脅威であり、韓國(guó)はこれを外交に対する挑戦狀とみなして強(qiáng)く糾弾するという。また決議は日本政府に対し、歴史の流れに逆行する行為を即刻中斷し、侵略の歴史に対して誠(chéng)実に謝罪するとともに、誠(chéng)意ある措置を取ることを促す。さらに、日本政府が侵略の歴史を反省していない狀況で集団的自衛(wèi)権の行使容認(rèn)に踏み切ったことについて、韓國(guó)政府は明確に反対の立場(chǎng)を示すべきであり、外交的な努力を積極的に展開する必要があるとの見(jiàn)方を示した。（編集KS）

「人民網(wǎng)日本語(yǔ)版」2014年7月13日