中國(guó)醫(yī)學(xué)科學(xué)院阜外心血管病病院が16日に発表した情報(bào)によると、同病院院長(zhǎng)、中國(guó)工程院院士の胡盛壽氏、外科管理委員會(huì)委員長(zhǎng)の王巍氏が率いるチームは、中國(guó)が獨(dú)自に開(kāi)発した弁植え込み術(shù)により、高齢かつ危険性の高い心臓病患者２人に「経カテーテル大動(dòng)脈弁植え込み術(shù)（TAVI）」を施術(shù)した。同手術(shù)では開(kāi)胸術(shù)を施すことなく、心拍が停止することもなかった。この世界トップ水準(zhǔn)の技術(shù)は、これまで治療が不可能だった患者を完治し、生きるチャンスをもたらした。光明日?qǐng)?bào)が伝えた。

王氏は、「2人の患者の手術(shù)では、左前胸部を3-5cm切り開(kāi)き、心臓の先端部分に穴を開(kāi)け、細(xì)長(zhǎng)いチューブを通し、新しい生體弁を移植した。手術(shù)は1時(shí)間で終わり、出血量も100ml未満だった。術(shù)後の患者はすぐに目を覚まし、呼吸器を外すことができ、2-5日後には歩行も可能だ。今回の手術(shù)では、中國(guó)が獨(dú)自に開(kāi)発した J·ValveTM術(shù)を採(cǎi)用し、大動(dòng)脈弁閉鎖不全の場(chǎng)合は弁植え込み術(shù)が不可能という世界的な難題を解消した」と説明した。（編集YF）

「人民網(wǎng)日本語(yǔ)版」2014年7月17日