
平和教育登戸研究所資料館の設(shè)立趣旨を記した碑
資料館は開館以來、すでに4萬(wàn)人以上が來館した。山田氏は「資料館の最も重要な役割は、戦爭(zhēng)中に何が起きたのかをより多くの日本人に知ってもらい、かつ次の世代に伝えていくことだ。歴史を鑑としてこそ、未來に向かうことができる」と述べた。
かつて日本軍の秘密戦爭(zhēng)任務(wù)を擔(dān)った研究所は、現(xiàn)在戦爭(zhēng)の隠された面を明らかにする資料館へと変わった。資料館で記者は日本各地から來た來館者の記した言葉を目にした?!袱长钨Y料館は私に勇気を與え、私たちに歴史の真相を知らせ、受け入れさせた。この歴史を語(yǔ)り続けることはとても大切だと思う」「さらに多くの日本國(guó)民に本當(dāng)の歴史を知ってほしい」「日本が過去に犯した過ちを反省しなければならない。日本にはドイツに學(xué)ぶべき點(diǎn)が多くある」。
ある小學(xué)6年生は幼さの殘る字で深く考えさせられる感想を記した。「4回目の見學(xué)ですが、少しも飽きません。今の日本はどんどん昔のようになっています。こうした歴史が繰り返されないように、できる限り多くここに來て見たいと思います」。(編集NA)
「人民網(wǎng)日本語(yǔ)版」2015年3月25日
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