南中國海の島や礁での中國の維持、建設活動は中國の主権の範囲內の事であり、情にかない、理にかない、法にかない、いかなる國にも影響を與えず、いかなる國も標的にしておらず、非難の余地はない。中國は南中國海の平和と安定の揺るぎない擁護者であり、促進役だ。中國側は「デュアル?トラック」の思考を通じた南中國海問題の適切な処理を一貫して積極的に提唱し、主張している?,F(xiàn)在中國とASEAN諸國は南中國海における関係國の行動宣言の全面的な実行と「南中國海における行動規(guī)範」協(xié)議の推進について積極的で有効な意思疎通を継続している。
米國は中國とASEAN諸國の努力を尊重し、地域の平和と安定に積極的、建設的で責任ある役割を発揮するべきだ。その反対の事をするのではないのだ。米側のいくつかの態(tài)度表明は南中國海問題において特定の立場につかず、どちらか一方を支持しないとの自らの約束に背くものであり、南中國海係爭の解決および南中國海地域の平和?安定の助けに全くならない。
日本は第2次大戦時に中國と東南アジア、太平洋諸國を侵略?占領した歴史を忘れず、歴史を鑑として二度と戦爭をせず、イメージを作り直すべきだ。(編集NA)
「人民網日本語版」2015年4月14日
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