意見(jiàn)を交わす李克強(qiáng)総理と網(wǎng)易公司の丁磊?董事局主席

　李総理はすぐに、関係部門(mén)の責(zé)任者に対して「連攜を強(qiáng)化して対処するように」と要求した。さらに「前にも話したが、中國(guó)の情報(bào)インフラの遅れは、我々自身でも想像しがたいほどだ」と指摘した。

　侯氏はこれに「総理の言う通りで、我々は、日本や韓國(guó)、歐米のブロードバンド通信にははるかに遅れを取っている」と答えた。

　「そのような數(shù)カ國(guó)だけではない」と李総理は続いた?！竾?guó)際電気通信連合（ITU）の評(píng)価によると、中國(guó)は世界ランキングで80位にも屆いていない。情報(bào)インフラの建設(shè)を強(qiáng)め、ブロードバンドネットワークの水準(zhǔn)を高めなければならない。この分野で中國(guó)は大きな潛在力と発展の余地を持っている」と指摘した。

　李総理はさらに、「政府活動(dòng)報(bào)告」で打ち出された「インターネット＋」のコンセプトにも觸れ、「『インターネット＋』を進(jìn)めようとしながら情報(bào)インフラ建設(shè)が進(jìn)んでいないのでは、根のない木を植えるようなものだ」と語(yǔ)った。（編集MA）

　「人民網(wǎng)日本語(yǔ)版」2015年4月16日