外來人口の半數(shù)以上が朝陽區(qū)、海淀區(qū)、昌平區(qū)に集中
昨年末の時點で、常住人口が最も多い地域は、朝陽區(qū)、海淀區(qū)、豊臺區(qū)。同3區(qū)だけで、全體の46%が居住している。一方、常住外來人口が最も多いのは、朝陽區(qū)、海淀區(qū)、昌平區(qū)で、全體の52.6%が居住している。門頭溝區(qū)、平谷區(qū)、密雲(yún)県、延慶県の4地域の常住外來人口は10萬人以下で、全體の2.6%を占めるにとどまっている。
人口の増加が続いているのに伴い、 北京市の人口密度も年々上昇している。14年、常住人口は、1平方キロ當(dāng)たり1311人と、11年より81人増えた。密度が最も高かったのは西城區(qū)で、1平方キロ當(dāng)たり2萬5767人。一方、最も低かったのは延慶県で、1平方キロ當(dāng)たり158人だった。
常住人口密度は、首都機能核心區(qū)から、外に向けて減少するという傾向になっている。首都機能核心區(qū)の人口密度は1平方キロ當(dāng)たり2萬3953人。都市機能開拓區(qū)の2.9倍、都市発展新區(qū)の22倍、生態(tài)修養(yǎng)発展區(qū)の109.9倍だった。(編集KN)
「人民網(wǎng)日本語版」2015年5月24日
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