韓國政府の女性家族部（?。─稀?億ウォン（約2200萬円）を投じて、舊日本軍が強(qiáng)制徴用した慰安婦を題材とした短編アニメーションを制作する。中國新聞網(wǎng)が韓國メディアの報道を引用して伝えた。

今回制作されるアニメは、2011年に制作されたアニメ「少女の話」の続編となる?！干倥卧挕工稀⒃堪矉Dの老婦人が語った真実の物語を描いた作品で、2014年仏アングレーム國際漫畫祭で上映され、世界中の人々から大きな反響がおこった。

この続編は、長さ15分の3Dアニメとなる。

注目すべきは、「少女の話」と異なり、この続編は、舊日本軍の視點(diǎn)から描かれる點(diǎn)だ。シナリオの制作が現(xiàn)在進(jìn)められており、2016年末の完成を目指す。

韓國女性家族部の擔(dān)當(dāng)者は、「アニメは、慰安婦の真実を世の人々に理解してもらうための有効な手段の一つであることから、女性家族部は、アニメの制作資金を援助する決定を下した。作品に関する具體的詳細(xì)はまだ明らかにされていないが、『少女の話』に勝るとも劣らない素晴らしい作品が出來上がるよう期待している」と述べた。（編集KM）

「人民網(wǎng)日本語版」2015年5月29日