ソマリアの自爆テロで中國側(cè)人員が死傷したことについて、外交部(外務(wù)?。─侮懣秷?bào)道官が27日に次の通り談話を発表した。
現(xiàn)地時(shí)間7月26日午後4時(shí)頃、ソマリアの首都モガディシオのホテルで自動車を使った自爆テロがあり、複數(shù)の國の人々が死傷した。同ホテルには中國大使館が入っており、勤務(wù)中の安全?警備擔(dān)當(dāng)の職員が重傷を負(fù)い、治療の甲斐なく不幸にも亡くなり、他の職員3人も軽傷を負(fù)った。
中國側(cè)はこのテロに大変驚いており、激しく非難する。中國側(cè)人員が死亡したことに深い悲痛を覚え、心から哀悼の意を表し、遺族と負(fù)傷者に心から見舞いの意を表す。また、全ての犠牲者に哀悼の意を表す。
中國政府は事件を強(qiáng)く重視し、外交部は直ちに緊急措置を講じた?,F(xiàn)在、大使館職員は全て安全な地域に移った。
中國側(cè)はすでにモガディシオと北京でソマリア側(cè)に申し入れを行った。ソマリア側(cè)は必要な措置を全て講じ、負(fù)傷者の治療に全力を挙げ、問題を適切に処理し、中國の機(jī)関と人員の安全を確保すると表明した。
外交部は関係當(dāng)局と緊密な意思疎通を行い、事後作業(yè)をしっかりと行い、情勢を緊密に追い、警備?防備を強(qiáng)化し、中國側(cè)機(jī)関?人員の安全と利益を守る。(編集NA)
「人民網(wǎng)日本語版」2015年7月28日
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