中央改革全面深化指導(dǎo)グループのトップを務(wù)める習(xí)近平?中共中央総書記（國家主席、中央軍事委員會主席）は18日午後、中央改革全面深化指導(dǎo)グループの第15回會議を招集し、重要談話を発表した。新華網(wǎng)が伝えた。

　習(xí)総書記は「今年に入り、昨年の改革全面深化の良好なスタートを基礎(chǔ)に、各方面の改革は急速で著実、踏み込んだ推進という良好な態(tài)勢を維持し、いくつかの重要分野、要となる部分で新たな突破口を開いた。各レベルの黨委員會と政府は改革の揺るぎなさを強化し、改革の粘り強さを保ち、思想誘導(dǎo)を強化し、改革の直面する新たな狀況、新たな問題の研究を重視し、あきらめず粘り強く続け、堅忍不抜の姿勢で、改革の精確な注力と実行の能力を高め、改革措置を確実に具體化する必要がある」と強調(diào)した。

　會議には「會計検査における際立った問題の整理改善狀況の全人代常務(wù)委員會への報告制度の改善に関する意見」「人民法院司法責(zé)任制度の改善に関する若干の意見」「人民検察院司法責(zé)任制の改善に関する若干の意見」「世界一流の大學(xué)と學(xué)科分野の建設(shè)の統(tǒng)合的推進に関する全體的計畫」「貧困地區(qū)義務(wù)教育の不備な點のある基本的學(xué)校運営環(huán)境の全面的改善の取り組みについての特別監(jiān)督?指導(dǎo)規(guī)則」「異なる地域における身分証明書の紛失屆受理制度の構(gòu)築に関する意見」を?qū)徸h、採択した。（編集NA）

　「人民網(wǎng)日本語版」2015年8月19日