中國(guó)人民抗日戦爭(zhēng)勝利70周年を迎えた今年、「中日関係」がホットワードとなっている。日本の若者は、日本の中國(guó)に対する侵略戦爭(zhēng)や中國(guó)に対して、どのような見(jiàn)方を抱いているのだろう?中國(guó)人留學(xué)生や中國(guó)人記者から見(jiàn)て、日本の若者の見(jiàn)方は、中日関係にどのような影響を與えているのだろう?筆者はこのほど、早稲田大學(xué)政治経済學(xué)術(shù)院の大學(xué)院生?木村さんと同大學(xué)の中國(guó)人留學(xué)生?陳溪さん(仮名)を取材した。新華網(wǎng)が報(bào)じた。
【日本の若者木村さん】
Q:日本の歴史の教科書(shū)は、どのように日本の中國(guó)に対する侵略戦爭(zhēng)を紹介しているのか?
日本の中國(guó)に対する侵略戦爭(zhēng)は、日本の教科書(shū)で「日中戦爭(zhēng)」と呼ばれ、その善し悪しを論評(píng)したり、評(píng)価したりすることもなく、ニュース報(bào)道のような言葉づかいで紹介している。中國(guó)だけでなく、歴史の教科書(shū)に出てくる他の國(guó)に対しても同じ扱いだ。
Q:中學(xué)で日本の中國(guó)に対する侵略戦爭(zhēng)の歴史を勉強(qiáng)した時(shí)、教師や教科書(shū)が、日本が戦爭(zhēng)を始めた理由を説明したか?その時(shí)、この戦爭(zhēng)の理不盡さについて考えたか?
歴史の教科書(shū)では、戦爭(zhēng)を起こした理由について、「1923年ごろ、関東大震災(zāi)(M7.9)が起こり、日本は大きな打撃を受けた。封鎖された経済狀態(tài)から、國(guó)全體が大不況に陥ったため、植民地主義による経済発展計(jì)畫(huà)を立てた」と書(shū)かれていたと思う。2つ目の質(zhì)問(wèn)に関しては、過(guò)去の歴史で、以前に起きた事として學(xué)んでいるだけなので、何とも言えない。
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