「人命救助が當(dāng)面の急務(wù)」。國(guó)務(wù)院対策本部は14日午後、會(huì)議を開き、天津浜海新區(qū)爆発事故対応に関する初期活動(dòng)を総括した上で、次の活動(dòng)計(jì)畫を発表した。新華網(wǎng)が伝えた。

　現(xiàn)在、爆発事故現(xiàn)場(chǎng)は効果的にコントロールされ、消火作業(yè)は基本的に完了している。しかし、現(xiàn)場(chǎng)は潛在的な危険要素が多く、救助活動(dòng)は依然多くの困難を要し、油斷は斷じて許されない狀況にある。

　會(huì)議は、消火と救助活動(dòng)に引き続き當(dāng)たると同時(shí)に、負(fù)傷者の治療を著実に進(jìn)めるよう求めた。とりわけ危篤狀態(tài)にある患者に対し、隨時(shí)治療方案を策定し、最も優(yōu)れた治療方法と醫(yī)療資源を結(jié)集して治療に當(dāng)たり、負(fù)傷による後遺癥や死亡の可能性を最小限に抑えなければならないとした。

　會(huì)議に出席した関係部門の指導(dǎo)者は、「國(guó)務(wù)院は事故調(diào)査チームを組織する。後続の対策活動(dòng)に取り組むとともに、事故の調(diào)査にしっかりと當(dāng)たり、責(zé)任の所在を追求し、教訓(xùn)を汲み取り、責(zé)任の強(qiáng)化を図り、潛在的危険性の排除を図り、危険物の安全管理を全面的に強(qiáng)化し、同様の重大な治安災(zāi)害事故を防止しなければならない」と述べた。（編集IM）

　「人民網(wǎng)日本語版」2015年8月15日