韓國の最新の世論調(diào)査によると、樸槿恵大統(tǒng)領(lǐng)の支持率が54％に上昇し、セウォル號沈沒事故の発生以降としては最高の水準(zhǔn)に達(dá)した。京華時報が伝えた。

世論調(diào)査會社の韓國ギャラップは9月1?3日、韓國全土の1003人の成人を?qū)澫螭恕愦蠼y(tǒng)領(lǐng)の施政に関するアンケート調(diào)査を?qū)g施した。有効回答率は97％。統(tǒng)計結(jié)果によると、回答者の54％が樸大統(tǒng)領(lǐng)の施政を評価し、先週より5ポイント上昇した。

樸大統(tǒng)領(lǐng)の施政を支持した人のうち、36％は対朝政策と安全政策を支持し、17％は外交政策と國際関係を支持した。すべての回答者のうち、樸大統(tǒng)領(lǐng)を支持しないとした人は38％で、先週より6ポイント低下した。

韓國ギャラップは、訪中が樸大統(tǒng)領(lǐng)の支持率を押し上げたと分析した。樸大統(tǒng)領(lǐng)は2?4日に訪中し、中國人民抗日戦爭ならびに世界反ファシズム戦爭勝利70周年記念活動に出席した。（編集YF）

「人民網(wǎng)日本語版」2015年9月6日