江蘇省常州市で2015基の充電ポールを設(shè)置したことに続き、江蘇萬幇充電設(shè)備有限公司は23日、クラウドファンディングを通じ北京市に1萬基の充電ポールを設(shè)置すると発表した。中國汽車（自動車）流通協(xié)會の沈進(jìn)軍會長は、「新エネ車のインフラの整備は、新エネ車の普及を力強く促進(jìn)する」と述べた。科技日報が伝えた。

北京市に1萬基の充電ポールを設(shè)置するため募集する「パートナー」は、5臺以上の停車位置を持ち、かつ高い電気容量を確保しなければならない（1基の充電ポールはエアコン3臺に相當(dāng)）。観光地、ホテル、商業(yè)施設(shè)、企業(yè)、大學(xué)、機(jī)関、病院などが最適だ。

クラウドファンディングによる充電ポールの設(shè)置、地域産業(yè)連盟などの革新的な方法を通じ、同社は3年內(nèi)に45億元（1元は約19円）を投じて全國60都市にスマート公共充電ネットワークを建設(shè)?運営し、25萬基の充電ポールを設(shè)置し、規(guī)?；丹欷慷际谐潆姤庭氓去铹`クを形成する予定だ。

2020年までに全國で100萬基以上の充電ポールが設(shè)置?運営され、全國的な都市スマート充電ネットワークが形成される見通し。最終的にモノのインターネット、インターネット、車載ネットワーク、スマートグリッドを融合し、新エネ車の普及を促進(jìn)することになる。（編集YF）

「人民網(wǎng)日本語版」2015年10月28日