善意ある人達(dá)が広東省東莞市長(zhǎng)安街の街頭で靜かに慈善活動(dòng)を行なっている。有志の人たちが毎日午前11時(shí)から午後5時(shí)まで、長(zhǎng)安病院付近の路地において無(wú)料で高齢者、社會(huì)的弱者、病人や身障者、浮浪者に饅頭（マントウ）を配布している。彼らはこの活動(dòng)を1日も休まず2年余りやり遂げている。新快報(bào)が伝えた。

12月18日午前11時(shí)の長(zhǎng)安街の街頭は気溫?fù)斒?2度だ。長(zhǎng)青街の長(zhǎng)安病院付近にあるトレンドホテルの路地を訪れると、アツアツの蒸籠（せいろ）から出來(lái)立てホヤホヤの饅頭を受け取るため、列を作っている市民の姿が遠(yuǎn)くから見(jiàn)えた。現(xiàn)場(chǎng)には6つの大きな蒸籠に入った饅頭の配布を?qū)熼T(mén)に擔(dān)當(dāng)する中年男性が一人、また見(jiàn)たところ責(zé)任者であろう美女がその傍らに立っている。饅頭を受け取るのはみな中高年の人だが、子供を抱く女性や浮浪者も見(jiàn)受けられる。饅頭の配布を擔(dān)當(dāng)する男性の左手には蒸籠の蓋、右手には慣れた手つきでクリップを持ち、行列の人に向けアツアツの黃色い饅頭を熱心に配布している。