王毅外交部長(外相)は5日、英國のハモンド外相と北京で會談した。中國新聞網(wǎng)が伝えた。
王部長は「昨年10月に習近平國家主席の公式訪英が成功し、両國関係は『21世紀志向のグローバル包括的?戦略的パートナーシップ』へと格上げされ、『黃金時代』という歴史的な新たな段階に入った。雙方は習主席訪英の成果の実行を主軸に、中英関係の格上げという契機を捉え、雙方の政治的相互信頼、戦略の連結(jié)、実務協(xié)力、人的?文化的相互參考、および國際協(xié)力の新たな発展を推し進めるべきだ」と述べた。
また「雙方は一層ハイレベル交流を継続し、両國の発展戦略を連結(jié)し、各分野の実務協(xié)力を深化し、人的?文化交流を緊密化し、國際協(xié)力を強化し、國連など國際機関での意思疎通と調(diào)整を引き続き緊密化し、世界や地域の紛爭問題の適切な解決のために共に努力する必要がある」と述べた。
ハモンド外相は「今回の訪問は中國側(cè)と共に、昨年10月に習主席訪英時の両國首脳の重要な共通認識を?qū)g行に移し、雙方の包括的?戦略的パートナーシップを深化することを旨としている。英側(cè)は両國のハイレベル対話と各分野の意思疎通の強化に賛同する。キャメロン首相は中國でG20杭州サミットに出席することを喜ぶだろう。英國は中國に対して最も開かれた西側(cè)の貿(mào)易?投資パートナーとなり、EUと中國の関係発展に積極的に盡力することを重ねて表明する」と述べた。(編集NA)
「人民網(wǎng)日本語版」2016年1月6日
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