世界最大級(jí)のビジネス特化型ソーシャル?ネットワーキング?サービス「リンクトイン」はこのほど、履歴書(shū)でよく使われている決まり文句の調(diào)査報(bào)告書(shū)を発表。2015年、個(gè)人の履歴書(shū)で最もよく使われていた決まり文句は「リーダーシップ」で、以下、「ポジティブ?積極的」、「イノベーション精神」と続いた。北京晩報(bào)が報(bào)じた。

「私はポジティブで積極的で、イノベーション精神があり、かつ熱意に満ちています」。リンクトインの調(diào)査によると、個(gè)人の履歴書(shū)で最もよく使われている決まり文句は、「リーダーシップ」、「ポジティブ?積極的」、「イノベーション精神」。以下、「熱意がある」、「戦略的センスがある」、「成功者」、「行動(dòng)派」、「組織能力」、「サービス精神」、「豊富な経験」と続いた。リンクトインの15年初めに発表した調(diào)査結(jié)果では、「リーダーシップ」は上位10位に入っておらず、「経験豊富」が前年の5位から10位に順位を下げたのは興味深い。

リンクトイン中國(guó)の求人責(zé)任者?宣洋氏は、「企業(yè)の求人責(zé)任者がネット上の履歴書(shū)を見(jiàn)る時(shí)間は非常に短く、平均で5-10秒。求職者は、自分の履歴書(shū)を一目で他の人との違いが分かるようにしておかなければならない。ネット上にアップする履歴書(shū)は、プレゼンソフトで畫(huà)像や図、文書(shū)を使って作り、これまでの実績(jī)や特別な技能などを記して、生き生きかつオリジナリティを持たせて自分のメリットや能力を示さなければならない。そうすることで、『リーダーシップ』や『組織能力』、『イノベーション精神』を他の人に見(jiàn)抜いてもらわなければならない」と提言している。

「人民網(wǎng)日本語(yǔ)版」2016年2月18日