外交部（外務(wù)?。─?7日、瀾滄江－メコン川協(xié)力初の首脳會議について國內(nèi)外プレス向けブリーフィングを行い、劉振民外交副部長（外務(wù)次官）が狀況を説明した。

劉副部長によると、瀾滄江－メコン川協(xié)力初の首脳會議は海南省三亜市で開催される。李克強総理の招待を受けてカンボジア、ラオス、ミャンマー、タイ、ベトナムの首脳が出席する。

會議は「同じ川の水を飲み、運命は相連なる」をテーマに、協(xié)力體制の構(gòu)築推進を振り返り、協(xié)力の今後の発展を展望する。各國首脳は協(xié)力の目標(biāo)、重點分野、優(yōu)先方向を確認(rèn)するとともに、次の段階の協(xié)力のロードマップについても議論する。會議は體制の発展の方向、生産能力協(xié)力、事業(yè)設(shè)計などに関する重要な協(xié)力文書を発表する。

李総理は瀾滄江－メコン川協(xié)力の進展と意義を高く評価し、體制の今後の発展方向についての中國側(cè)の見方を紹介し、6カ國協(xié)力が差し迫って必要であることを際立たせるとともに、體制の重點分野と発展方向を結(jié)びつけ、重要な協(xié)力イニシアティブ?措置を発表し、協(xié)力の順調(diào)な始動、長期安定を確保する。

6カ國首脳は瀾滄江－メコン川協(xié)力始動式を行い、瀾滄江－メコン川流域諸國協(xié)力展を見學(xué)する。中國とタイの首脳は共同議長として共同記者會見に臨む。李総理は5カ國首脳と2國間會談も行う。（編集NA）

「人民網(wǎng)日本語版」2016年3月18日