教室內(nèi)に保管された救援物資

ボランティア動(dòng)員數(shù)累計(jì)1600人、主婦や會(huì)社員も合間縫って支援

福岡市NPOボランティア交流センターの長(zhǎng)田氏によると、舊大名小學(xué)校は4月19日から救援物資の集散地として使用され、主に一般市民からの物資受付を行ってきた。種類、包裝の様々な物資が屆き、開封して分類し、さらに支給するには多くの人手を必要とした?，F(xiàn)在までに學(xué)校で物資の受付作業(yè)に攜わったボランティアの動(dòng)員総數(shù)は1600人を超え、20日1日だけで539人のボランティアが參加した。このうち、約8割が大學(xué)生で、その他は公務(wù)員や市民であった?？栅い繒r(shí)間に訪れる主婦や退社後に訪れる會(huì)社員もいたという。

長(zhǎng)田氏によると、救援物資の輸送はすべて日本の専門的な輸送會(huì)社を利用してコンテナで輸送した。輸送會(huì)社は道路狀況に詳しく、大型貨物の輸送経験も豊富、物資の迅速かつ安全な輸送を確保できると紹介した?，F(xiàn)在この輸送會(huì)社の使用可能な大型トラックはすべて福岡市と熊本市間を往復(fù)しているという。

長(zhǎng)田氏は、「現(xiàn)在被災(zāi)地は余震が続き、道路が完全に開通しておらず、不確定な要素が多いため、今できることは物資を熊本市內(nèi)に輸送し、現(xiàn)地で細(xì)かく分けて支給するということ。また、被災(zāi)地のインフラ建設(shè)は今進(jìn)められており、現(xiàn)地の救援活動(dòng)にボランティアを派遣するという計(jì)畫は今はない。被災(zāi)地が正常な生活を取り戻すにはまだ時(shí)間がかかる」と紹介した。（編集MI）

「人民網(wǎng)日本語(yǔ)版」2016年4月22日