「重慶小麺文化の記事を書いて、米國の雑誌に掲載したいと思っている」と話す費(fèi)さんは2014年末に、北京で初めて重慶小麺を食べ、そのなんとも言えない不思議な辛さの虜になったという。そして、重慶が小麺の発祥の地であることを知ると、重慶小麺とその文化を?qū)g地調(diào)査するために重慶に行きたいと思うようになったという。

午前9時(shí)から午後5時(shí)まで、夏の日差しにも負(fù)けずあちらこちらで小麺を食べ歩いた費(fèi)さんはとても興奮していた?！复韦险{(diào)味料市場(chǎng)に行って、重慶小麺の作り方をもっとよく調(diào)べたい。どんな調(diào)味料を使っているのかとても興味がある。同じ重慶小麺でも、店によって全く味が異なり、とても不思議！」と話した。

「重慶小麺の第一人者」と呼ばれる李傑平さんは、重慶小麺の文化のPRにずっと取り組んでおり、「近年、重慶に來て小麺のことを調(diào)べる外國人も少なくない。私たちは現(xiàn)在、海外の人とたくさん交流してアピールし、本當(dāng)の意味で小麺を海外に進(jìn)出させ、世界中の人に重慶小麺のおいしさを知ってもらいたい」と話した。（編集KN）

「人民網(wǎng)日本語版」2016年7月19日