福建省の農(nóng)村に住む難聴の女性?雷繽さんが家の前の空き地でヌンチャクを手に、難易度の高い技を次々と披露していた。それらの技は熟練の域に達(dá)しているだけでなく、リズミカルでまるでダンスを見ているようだ。

雷さんは福建省建陽(yáng)出身の農(nóng)民で、子供の頃から負(fù)けず嫌いな性格だったという。雷さんは突然の脳血栓により聴覚神経が傷つけられ、右耳は完全に聞こえなくなってしまい、左耳も耳鳴りが止まないという。しかし、雷さんはそれらにめげることなく、息子と一緒にヌンチャクの練習(xí)を始め、自信と喜びを取り戻した。

動(dòng)畫では両手に持ったヌンチャクをリズミカルに振り回しているほか、目隠しした狀態(tài)で、ヌンチャクで果物を切る技を披露。弟子と思われる人物が手に持ったきゅうりや頭上に乗せたりんごをあっという間に見事に一刀両斷！今では彼女に心酔した女性たちが集まり、グループまで結(jié)成しているという。（編集TK）

「人民網(wǎng)日本語(yǔ)版」2016年8月18日