「慰安婦」問題資料が世界記憶遺産に登録された場合、日本は國連教育科學(xué)文化機(jī)関(ユネスコ)の経費(fèi)負(fù)擔(dān)を停止するかもしれないとの報(bào)道について、外交部(外務(wù)?。─侮懣秷?bào)道官は18日「『慰安婦』資料の世界記憶遺産登録申請(qǐng)は世界の人々が歴史を銘記し、人類の尊厳を共に守る助けとなる。中國側(cè)は日本側(cè)に対して、歴史を直視し、反省するとの約束を的確に履行し、責(zé)任ある姿勢で『慰安婦』問題に善処するよう求める」と表明した。
陸報(bào)道官は「『慰安婦』強(qiáng)制連行は日本軍國主義が第2次大戦時(shí)に犯した重大な罪であり、動(dòng)かぬ証拠があり、否認(rèn)は許されない。中韓などの國や地域の10數(shù)の民間団體による『「慰安婦」の聲』の世界記憶遺産への登録申請(qǐng)は、世界の人々が侵略戦爭の殘酷さを認(rèn)識(shí)し、歴史を銘記し、平和を大切にし、人類の尊厳を共に守る助けとなり、ユネスコの趣旨と完全に合致する」と述べた。
また「分擔(dān)金の期限通りの全額拠出は、國際組織加盟國の果たすべき義務(wù)だ。中國側(cè)は日本側(cè)に対して、歴史を直視し、反省するとの約束を的確に履行し、『「慰安婦」の聲』の登録申請(qǐng)を正しく受け止め、中傷や干渉をせず、責(zé)任ある姿勢で『慰安婦』問題に善処し、実際の行動(dòng)で國際社會(huì)及びアジア近隣國の信頼を得るよう求める」とした。(編集NA)
「人民網(wǎng)日本語版」2017年9月19日
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