世界観光機関（WTO）はこのほど、「観光ベストプラクティスサンプルシティ15選」を発表し、古風(fēng)な雰囲気と現(xiàn)代的な雰囲気がうまくコラボし、経済産業(yè)が中國全土に影響を及ぼしてる天津がランク入りした。城市快報が報じた。

その他、中國からは北京、杭州がランク入りした。ベルギーのアントウェルペン、ドイツのベルリン、アルゼンチンのブエノスアイレス、コロンビアのボゴタ、南アフリカのケープタウン、デンマークのコペンハーゲン、オーストリアのリンツ、モロッコのマラケシュ、韓國のソウル、イタリアのトリノ、日本の東京、札幌もランク入りした。グローバル化が進む天津は今回、また一つ肩書を増やした。（編集KN）

「人民網(wǎng)日本語版」2017年10月19日