日本?石垣市市長が釣魚島(日本名?尖閣諸島)の字名変更を提案する方針との報(bào)道について、外交部(外務(wù)?。─喂⑺瑘?bào)道官は4日の定例記者會見で「日本側(cè)がどのようなトリックを弄そうとも、釣魚島が中國に屬するという事実は変えられない」と述べた。
日本メディアの報(bào)道によると、沖縄県石垣市市長は4日、釣魚島の字名を「石垣市登野城」から「石垣市登野城尖閣」に変更する案を市議會に提出する方針だ。
耿報(bào)道官はこれについて「釣魚島及びその附屬島嶼は古來中國固有の領(lǐng)土であり、領(lǐng)土主権を守る中國の決意は揺るぎないものだ。日本側(cè)がどのようなトリックを弄そうとも、釣魚島が中國に屬するという事実は変えられない。われわれは日本側(cè)に対して、歴史と現(xiàn)実を直視し、この問題でもめ事を引き起こすのを止めて、両國関係の改善基調(diào)が損なわれないようにするよう促す」と述べた。(編集NA)
「人民網(wǎng)日本語版」2017年12月5日
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