國(guó)防部（國(guó)防省）ウェブサイトによると、國(guó)防部報(bào)道局は「中露雙方の決定により、第2回中露幕僚司令部合同ミサイル迎撃コンピューター演習(xí)『空と宇宙の安全―2017』を予定通り12月11日に実施する。演習(xí)は第三國(guó)を念頭に置いたものではない」と表明した。

【記者】中露両軍が12月11～16日に北京で、合同ミサイル迎撃コンピューター演習(xí)を?qū)g施すると以前報(bào)道された。演習(xí)は予定通り実施するか。

【國(guó)防部報(bào)道局】中露雙方の決定により、第2回中露幕僚司令部合同ミサイル迎撃コンピューター演習(xí)『空と宇宙の安全―2017』を予定通り12月11日に実施する。演習(xí)はミサイル迎撃協(xié)力の深化に関する両國(guó)首脳の重要な共通認(rèn)識(shí)を?qū)g行に移す実務(wù)的措置であり、中露の戦略面の相互信頼の増進(jìn)、両軍のミサイル迎撃協(xié)力の強(qiáng)化、地域の弾道ミサイル?巡航ミサイルの脅威への共同対処にとって重要な意義を持つ。演習(xí)は第三國(guó)を念頭に置いたものではない。

中露両國(guó)はグローバル?ミサイル迎撃システムの整備に共に反対しているということを強(qiáng)調(diào)しておく必要がある。両軍はミサイル迎撃分野の実務(wù)協(xié)力を強(qiáng)化し、中露の安全保障上の利益と地域の戦略的均衡を維持する。（編集NA）

「人民網(wǎng)日本語(yǔ)版」2017年12月12日