湖南省岳陽市平江県石牛寨に25日、「斷崖絶壁売店」がオープンした。この売店は、石牛寨ロッククライミングコースにあり、地面からの垂直高度は130メートル、クライマーのエネルギー補給のために、軽食や飲用水を販売するために設(shè)けられた。北京青年報が伝えた。

景勝區(qū)の管理を請け負(fù)う會社職員の王其威さんは、「同區(qū)のクライミングは、比較的トライしやすい。観光客はクライミング中に隨時休憩を取ることができる。また、クライミングコースが長いことから、3種類のコースが交わる地點に、観光客が水やエネルギー補給のためのスナックを買えるように斷崖絶壁売店を設(shè)けた」と話す。

「斷崖絶壁売店」のオープン初日、クライミングを楽しむ多くの客が店を見ようと集まってきた。王さんは、「この店に來る人はみんな好奇心からやってくる。なぜならクライミングの途中で売店に行くなど、これまで考えられなかったから。1本2元（約34円）のペットボトルの水を買い求める人が多く、バックパックなどに入れてクライミングを続けていた」と當(dāng)日の様子を紹介した。

そして、「クライミングができる観光客の數(shù)はそれほど多くないので、売店の売上もそれほど伸びることはない。斷崖絶壁売店の営業(yè)は、観光客のユーザーエクスペリエンスを高めることを狙いとしている?！好姘驻ぅ猊巍护趣筏茐拥辘颔`プンした」と王さんは続けた。（編集KM）

「人民網(wǎng)日本語版」2018年4月27日