習(xí)近平中共中央総書(shū)記(國(guó)家主席、中央軍事委員會(huì)主席)は15日午前、自らがトップを務(wù)める中央外事活動(dòng)委員會(huì)の第1回會(huì)議を召集し、重要談話を発表した。新華社が伝えた。
習(xí)総書(shū)記は「外事活動(dòng)に対する黨中央の集中的統(tǒng)一指導(dǎo)を強(qiáng)化し、現(xiàn)在の國(guó)際情勢(shì)の発展と変化を正確に把握し、鋭意進(jìn)取し、開(kāi)拓?革新し、中國(guó)の特色ある大國(guó)外交の新局面を切り開(kāi)くべく努力し、奮闘目標(biāo)『2つの百年』の達(dá)成、中華民族の偉大な復(fù)興という中國(guó)の夢(mèng)の実現(xiàn)のために一層貢獻(xiàn)する必要がある」と強(qiáng)調(diào)。
「現(xiàn)在の世界は不確定要因、不安定化要因が増え、中國(guó)の発展はチャンスと共に試練に直面している。われわれは國(guó)際情勢(shì)の変化の法則を正確に把握し、中國(guó)と世界の発展の大勢(shì)を見(jiàn)極めると同時(shí)に、前進(jìn)の道において直面する危険や試練に目を向け、事前に対策を講じ、適切に対処し、しっかりと取り組みを仕上げる必要がある?,F(xiàn)在及び今後一定期間、外交の布石を深化し、重大な外交活動(dòng)計(jì)畫(huà)を?qū)g行に移し、危険意識(shí)を高め、國(guó)の主権、安全、発展上の利益を斷固として守る必要がある」と指摘した。
習(xí)総書(shū)記はさらに「『一帯一路』建設(shè)はわれわれが人類(lèi)運(yùn)命共同體の構(gòu)築を推し進(jìn)めるうえでの重要な実踐プラットフォームだ。過(guò)去數(shù)年で、『一帯一路』建設(shè)は理念から行動(dòng)へと移り、確かな國(guó)際協(xié)力に発展し、注目される成果を挙げた。第1回『一帯一路』國(guó)際協(xié)力サミットフォーラムの成果をしっかりと実行に移し、各國(guó)の共通認(rèn)識(shí)を凝集し、協(xié)力のビジョンをまとめ、対外開(kāi)放を拡大し、各國(guó)との意思疎通?協(xié)議?協(xié)力を強(qiáng)化し、『一帯一路』建設(shè)の深化と著実化、長(zhǎng)期安定的発展を推し進(jìn)め、各國(guó)の人々により良く幸福をもたらす必要がある」と強(qiáng)調(diào)した。(編集NA)
「人民網(wǎng)日本語(yǔ)版」2018年5月16日
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