習(xí)近平國家主席とアルゼンチンのマウリシオ?マクリ大統(tǒng)領(lǐng)は11日に書簡のやりとりをした。雙方は両國関係、主要20ヶ國?地域首脳會議（G20サミット）、アルゼンチンの現(xiàn)在の経済金融情勢などについて意見を交換した。新華社が伝えた。

習(xí)主席は書簡の中で、「中國はアルゼンチンが今年G20サミットを主催するのをゆるぎなく支援し、アルゼンチンとの協(xié)力や調(diào)整を強(qiáng)化し、サミットの基調(diào)と方向性をしっかり把握し、多國間主義を堅(jiān)持し、グローバルガバナンスを強(qiáng)化し、開放型グローバル経済を建設(shè)し、サミットを成功させたい」と述べた。

マクリ大統(tǒng)領(lǐng)は書簡の中で、「アルゼンチンと中國の全面的な戦略的パートナーシップはますます緊密になるとともに豊富な成果を上げている。アルゼンチンは『一帯一路』（the Belt and Road）イニシアティブの共同建設(shè)を全力で支援し、中國と全方位的な協(xié)力を強(qiáng)化したい。アルゼンチンはG20サミットの議長國を擔(dān)當(dāng)する間、杭州サミットで得たコンセンサスと成果を継承し、保ち続けたい」と述べた。（編集KS）

「人民網(wǎng)日本語版」2018年5月12日