「豬頭巷」の道路標(biāo)識(shí)がネットで話題に（5月29日、撮影?武俊傑）。

山西省太原市では近ごろ、「豬頭巷」の道路標(biāo)識(shí)が人々の注目を集めている。この地名、日本語にするならさしずめ「ブタの頭通り」と言ったところだろうか。同市の「豬頭巷」はこの地に昔からあった地名だが、これまで通りの名前を示す標(biāo)識(shí)はなかった。しかし最近になって、現(xiàn)地の民政局が標(biāo)識(shí)を設(shè)置したところ、この「豬頭巷」という思わず人々がニヤリとしてしまう字面が注目を集め、記念撮影をする人が集まるようになり、たちまちネットでも話題となっている。中國新聞網(wǎng)が伝えた。（編集TK）

「人民網(wǎng)日本語版」2018年5月30日