中國(guó)鉄路総公司は、2日に行った業(yè)務(wù)會(huì)議で2019年における鉄道主要任務(wù)目標(biāo)を次の通り発表した。人民日?qǐng)?bào)海外版が伝えた。

１）鉄道安全の分野では、重大レベル以上の事故および旅客列車(chē)の重大レベル以上の運(yùn)転事故を起こさないこと。

２）鉄道輸送の分野では、國(guó)全體の鉄道による旅客輸送量を前年比7％増の35億3500萬(wàn)人に、貨物輸送量を同6.6％増の33億6800萬(wàn)トンとすることを目標(biāo)にする。

３）鉄道への投資では、全國(guó)の鉄道における固定資産投資規(guī)模を高水準(zhǔn)で維持し、質(zhì)?効率ともに高いレベルで國(guó)が定めた任務(wù)目標(biāo)を達(dá)成し、高速鉄道3200キロメートルを含む6800キロメートルの新たな敷設(shè)を確実に行っていく。

中國(guó)における鉄道の営業(yè)距離は、過(guò)去40年間で、5萬(wàn)2千キロメートルから13萬(wàn)1千キロメートル以上まで、154.4％延伸された。40年前には14.8％だった複線率は58.3％に、2.0％だった電化率は70.3％に、それぞれ上昇した。中國(guó)の広大な土地において、鉄道網(wǎng)は隙間なく張り巡らされ、高速鉄道が各地を走り、全國(guó)高速鉄道網(wǎng)に香港地區(qū)も組み込まれ、世界で最も現(xiàn)代化が進(jìn)んだ鉄道網(wǎng)と最も発達(dá)した高速鉄道網(wǎng)が構(gòu)築されている。（編集KM）

「人民網(wǎng)日本語(yǔ)版」2019年1月4日