就職情報(bào)サイト?智聯(lián)招聘がこのほど発表した報(bào)告によると、2018年第4四半期の求人數(shù)と応募數(shù)は第3四半期を上回り、就職市場(chǎng)が盛り上がりを見せている。全國主要37都市の職場(chǎng)競(jìng)爭(zhēng)指數(shù)は前期比でも前年同期比でも上昇し、全國平均でみるとホワイトカラー32人が1つのポジションを爭(zhēng)っており、競(jìng)爭(zhēng)率は32倍となる。厳しい狀況だが、平均賃金は8096元（約12萬7741円）で、前期比3.1％上昇した。中國新聞網(wǎng)が伝えた。

都市別の競(jìng)爭(zhēng)指數(shù)をみると、同サイトがモニタリングする全國主要37都市のうち、北京市の求人ニーズが全國トップで、雇用機(jī)會(huì)とキャリアの可能性で大勢(shì)の求職者を引き寄せた。18年冬季就職シーズンには北京の競(jìng)爭(zhēng)指數(shù)が89.4で他の都市を大きく引き離し、前年同期比も前期比も上昇し、競(jìng)爭(zhēng)はますます激しくなっている。

深セン市の求職競(jìng)爭(zhēng)指數(shù)は前年同期比も前期比も大幅に上昇した?；浉郯拇鬄硡^(qū)研究院が発表した「2018年中國都市ビジネス環(huán)境評(píng)価報(bào)告」によると、深センのビジネス環(huán)境は評(píng)価対象となった大中35都市の中で首位に立ち、あふれる経済的パワーでますます多くの人材を引きつけたという。

また同報(bào)告によると、都市間の人材誘致力には引き続きアンバランスさがみられる。武漢?南京地域は人材ニーズで全國ベスト10に入るが、人材供給は十分とはいえないため、競(jìng)爭(zhēng)はそれほど激しくない。一方、天津と瀋陽は応募數(shù)でベスト10に入るが、ポストが相対的に不足しているため競(jìng)爭(zhēng)はかなり厳しいという。（編集KS）

「人民網(wǎng)日本語版」2019年1月5日