中華人民共和國成立70周年祝賀イベントプレスセンターは24日午前、北京梅地亜中心（メディアセンター）2階に設(shè)けられた記者會(huì)見ホールにおいて、第1回記者會(huì)見を開いた。國家発展?改革委員會(huì)副主任を務(wù)める國家統(tǒng)計(jì)局の寧吉喆局長は、「1952年から2018年までの間に、中國のGDP（國內(nèi)総生産）は、679億1千萬元（1元は約15.1円）から90兆300億元まで増加し、実質(zhì)成長率は174倍に上り、すでに世界GPDの約16％を占めるまでとなった」と説明した。

寧局長は、「1952年から2018年の間に、中國の國民1人あたりGDPは119元から6萬4600元に増加、実質(zhì)成長率は70倍に達(dá)した」と指摘した。

そして、「中國は、今では世界第2の経済大國となった?？茖W(xué)研究従事者數(shù)、物品貿(mào)易、外貨準(zhǔn)備高では世界トップ、サービス貿(mào)易、外資利用額、対外投資額では世界第2位となり、科學(xué)技術(shù)事業(yè)は飛躍的な発展を遂げた」と述べた。

また、「2018年、中國における研究開発者の総數(shù)は419萬人に上り、研究開発者総數(shù)は6年連続世界トップの座を維持した。社會(huì)全體の研究?試験発展（R&D）経費(fèi)は1兆9678億元で世界第2位を維持。R&DがGDP全體に占める割合は2.19％、EU5カ國の平均レベルを上回った。中國全土の発明特許出願(yuàn)數(shù)は432萬3千件で8年連続世界トップ。モバイル通信、現(xiàn)代原子力発電、有人宇宙飛行、量子科學(xué)、深海探査、スーパーコンピューティングなどの分野における重大科學(xué)技術(shù)成果に世界から注目が集まっている。工業(yè)?農(nóng)業(yè)の生産能力は顕著に上昇した?，F(xiàn)時(shí)點(diǎn)で、中國の自動(dòng)車、攜帯電話、テレビ、綿の布、化學(xué)肥料、セメント、発電量、石炭、鉄鋼など200品目以上の主要工業(yè)製品の生産量は世界首位。穀類、肉類、落花生、茶、果物など主要農(nóng)産物の生産高も世界トップ。國民の所得および消費(fèi)レベルは上昇の一途をたどっており、消費(fèi)構(gòu)造の合理化?高度化も絶えず進(jìn)んでいる」とした。

さらに、「2018年、中國の住民1人當(dāng)たり可処分所得は、1949年比59.2倍、住一人當(dāng)たりの消費(fèi)支出は、1956年比28.5倍、それぞれ実質(zhì)的に増加し、住民の消費(fèi)支出のうち食品支出が占める割合は30％以下まで低下した」と強(qiáng)調(diào)した。（編集KM）

「人民網(wǎng)日本語版」2019年9月24日