1月3日、撮影?賀勇

北京市が1月3日午後に開いた新型コロナウイルス感染対策をめぐる200回目の記者會(huì)見で、同市衛(wèi)生健康委員會(huì)の一級(jí)巡視員である高小俊報(bào)道官は、「最初の新型コロナワクチン接種対象者の接種のために、市と區(qū)の関連當(dāng)局と機(jī)関は真摯に取り組み、綿密な計(jì)畫を立てた。同業(yè)務(wù)に攜わるスタッフや大勢の醫(yī)療従事者は、元旦に合わせた3連休返上で働き、業(yè)務(wù)を積極的、かつ安定して進(jìn)めた」と説明した。

北京では既に、ワクチン接種ポイント220ヶ所が設(shè)置されている。新型コロナワクチン接種指揮?調(diào)整プラットホームや接種管理プラットホームが既に立ち上げられており、接種者の情報(bào)と北京の健康狀態(tài)確認(rèn)アプリ「健康寶」の連攜が実現(xiàn)している。ワクチン接種者は1回目の接種後、「健康寶」の「健康サービス予約チェック」の部分に「1回目接種完了」と表示される。2回目の接種後は、「ワクチン接種完了」と表示される。今月1日と2日、北京市では合わせて7萬3537人が新型コロナワクチンを接種し、現(xiàn)在までに深刻な副反応は報(bào)告されていない。（編集KN）

「人民網(wǎng)日本語版」2021年1月4日