河南省洛陽市で今月1日から第39回中國洛陽牡丹文化フェスティバルが開催されているのに合わせて、市內(nèi)の一部の信號機(jī)が牡丹の花模様になっている。赤い牡丹の花が「咲いている」時は停止、青い牡丹の花が「咲く」と進(jìn)むという、クリエイティブなアイデアが市民の間で好評を博している。ネットユーザーからは、「このような信號機(jī)は、洛陽の『牡丹の花の街』という稱號とマッチしている。これなら信號待ちをする時も退屈しない」との聲が寄せられている。（編集KN）

「人民網(wǎng)日本語版」2021年4月9日