四川省の貧困者支援の一環(huán)として運(yùn)行されている「鈍行列車」にブタやヒツジが乗っている動(dòng)畫が、ネットで話題になっていることを受け、劉偉車掌は、「一般的には、ブタやヒツジなどの家畜を乗車させた場(chǎng)合、専用の貨車に載せ、客車とは分けている。家畜は獨(dú)特の臭いがするが、乗客はそれについて理解してくれている。もし、乗客が連れてきた家畜の數(shù)が少なく、1、2頭であれば、乗車代金は徴収しない。頭數(shù)が20～30頭に上る場(chǎng)合は、別途持ち込み料金を徴収する。もっともその場(chǎng)合でもせいぜい20～30元（約330～500円）ほど」とコメントしている。ラジオ「中國(guó)之聲」が伝えた。（編集KM）

「人民網(wǎng)日本語(yǔ)版」2021年4月23日