現(xiàn)地時間の17日、アムステルダムを飛び立ったマレーシア航空機(jī)がウクライナ上空で連絡(luò)を絶った。同機(jī)はウクライナ東部ドネツク州シャフチョルスク市近郊に墜落し、乗員?乗客298人全員が死亡した。英ロイターは同機(jī)の飛行ルート図を作成した。環(huán)球網(wǎng)が伝えた。

マレーシア航空の16日の同じ路線の情報によると、図上の赤い點(diǎn)線で示されたのが同便の正常な飛行ルートだ。赤い実線は事故機(jī)の実際の飛行ルートとなる。図によると、現(xiàn)地時間17日6時30分、事故機(jī)はアムステルダムを離陸し、ドイツ、ポーランドを通過した。現(xiàn)地時間の8點(diǎn)11分に同機(jī)からの最後の情報はウクライナで確認(rèn)された。その後、同機(jī)はウクライナ?ドネツク州シャフチョルスク市近郊に墜落した。（編集YH）

「人民網(wǎng)日本語版」2014年7月18日