海峽両岸旅遊交流協(xié)會が7日に発表したところによると、2008年7月に大陸部住民による臺灣旅行が正式に始まって以來、海峽両岸(大陸部と臺灣)の雙方向の観光交流は発展を続けており、中國大陸部からの訪臺観光客のうち、団體ツアー客は累計829萬8千人、個人旅行客は累計172萬2千人に達し、すでに計1千萬人の大臺を突破した。新華網(wǎng)が伝えた。
今年の1?9月、大陸部を訪れた臺灣旅行客はのべ39萬7千人(前年同期比3.6%増)。11月6日の時點で、臺灣を訪れた大陸部旅行客はのべ275萬9千人、うち、ツアー客が178萬1千人、個人旅行客が97萬8千人だった。
両岸の観光交流?協(xié)力は、雙方向の交流の重要な內(nèi)容であり、健全かつ秩序ある発展を維持している。両岸は今後も、観光の質(zhì)向上、協(xié)力?交流の深化を重點とし、観光交流の未來を切り開いていく。(編集SN)
「人民網(wǎng)日本語版」2014年11月9日
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