大學(xué)生の中には現(xiàn)在、お金で他人を雇って自分の代わりに講義に出席させる人がいるという。時(shí)間と性別だけを伝えれば、1コマにつき25元（約500円）支払うだけで、他人が自分の代わりに講義に出席してくれる。こうした現(xiàn)象が一部の大學(xué)で見られるという。

「代理出席」のピークは基本的に連休の前だ。多くの學(xué)生が早く帰省したり連休のラッシュを避けるために、講義を欠席しようと考える。しかし教師の點(diǎn)呼を恐れ、「代理出席」を頼むことにしている。連休といった原因のみならず、退屈な授業(yè)も「代理出席」を選ぶ理由になっている。

「代理出席」には學(xué)校と學(xué)生の雙方の問(wèn)題が現(xiàn)れている。大學(xué)生は勉強(qiáng)とは誰(shuí)のためなのかを反省する必要があるだろう。他人のためではなく自分のためであり、知識(shí)とは自分が學(xué)んで初めて身に付くものだ?！复沓鱿工扦现R(shí)を身に付けることはできない。（編集YH）

「人民網(wǎng)日本語(yǔ)版」2015年7月1日