中國(guó)と日本の経済貿(mào)易協(xié)力の紐帯といえる中國(guó)國(guó)際貿(mào)易促進(jìn)委員會(huì)と日本貿(mào)易振興機(jī)構(gòu)（ジェトロ）はこのほど北京で、対日投資フォーラムを共同開(kāi)催した。この動(dòng)きは両國(guó)間の投資のアンバランスという現(xiàn)狀を転換させる上でプラスになると分析される?！副本┥虉?bào)」が伝えた。

商務(wù)部（商務(wù)省）の高燕副部長(zhǎng)はフォーラム當(dāng)日、「中國(guó)企業(yè)の対日投資規(guī)模は、日本企業(yè)の対中投資規(guī)模をはるかに下回る。これは中國(guó)のここ數(shù)年の対外投資の取組強(qiáng)化という成果とは明らかに不釣り合いなことだ」と述べた。

ジェトロの石毛博行理事長(zhǎng)も、「中國(guó)は日本の対外投資において2番目の大國(guó)だ。データによると、2014年の日本の対中直接投資は360億元（約7168億円）だった。これと同時(shí)に、関連データによると、世界の対日投資のうち中國(guó)は0.5％を占めるに過(guò)ぎず、人民元にして約30億元（約597億円）しかない。既存のデータからわかることは、中日間の投資の開(kāi)きが12倍前後にもなるということ、投資のアンバランスがかなり深刻だということだ」と述べた。

また中國(guó)貿(mào)易促進(jìn)委の姜増偉會(huì)長(zhǎng)も、「雙方の工業(yè)界、商業(yè)界は引き続き交流と対話を拡大し、省エネ?環(huán)境保護(hù)、介護(hù)、家事などの分野での協(xié)力を重點(diǎn)的に開(kāi)拓する必要がある。同時(shí)に、雙方の民間機(jī)関も交流と協(xié)力を強(qiáng)化する必要がある。こうすれば目下の両國(guó)の投資のアンバランスという現(xiàn)狀を転換させる上で積極的な推進(jìn)作用を果たすことになる」と述べた。（編集KS）

「人民網(wǎng)日本語(yǔ)版」2015年7月22日