日本メディアの報(bào)道によると、安倍晉三首相が14日に発表した戦後70年談話について、野黨は過去の政権が「お詫び」や「反省」といった表現(xiàn)を用いた事実に言及しただけで、「自らの言葉で述べていない」と批判した。中國新聞網(wǎng)が伝えた。

　報(bào)道によると、民主黨の岡田克也代表は國會(huì)內(nèi)で記者會(huì)見し「植民地支配や侵略に言及したが、日本のことを言っているのか一般論として言っているのか不明確だ」と指摘した。

　維新の黨の松野頼久代表は談話で「村山談話以降10年ごとに同様の談話が発表されていることに疑問を感じざるを得ない。村山談話の示した歴史認(rèn)識(shí)は広く普遍的な認(rèn)識(shí)となっている」と述べた。

　日本共産黨の志位和夫委員長(zhǎng)は黨本部で記者會(huì)見し「反省とお詫びについて、歴代政権がいずれも表明したという事実に言及しただけで、自らの言葉で述べていない。大変欺瞞に満ちた談話であることは間違いない」と批判した。（編集NA）

　「人民網(wǎng)日本語版」2015年8月18日