大學(xué)生交流プログラム「鑑真計(jì)畫」に參加する5名の日本人大學(xué)生が、10日から13日にかけて中國を訪問した。同プログラムは日本の大學(xué)生が中國への理解を深め、中日大學(xué)生間の交流を強(qiáng)化することを目的に、日本のNPO法人亜細(xì)亜新生交流協(xié)會が主催している。新民晩報(bào)が伝えた。

上海滯在中、學(xué)生らは在上海日本國総領(lǐng)事館と上海環(huán)境エネルギー取引所を訪問し、上海外國語大學(xué)日本語専攻の學(xué)生らと交流した。その後揚(yáng)州に移動(dòng)し、揚(yáng)州市公共外交協(xié)會、鑑真學(xué)院を見學(xué)し、同市內(nèi)の3大學(xué)の學(xué)生らと座談會を開き、揚(yáng)州文化への理解を深めた。

プログラムに參加した大阪大學(xué)の石崎理里さんは、多くの日本の若者はメディアを通じて中國を見ているが、「そこから伝えられる中國の多くは真実ではなく」、自分の目で見てみることがとても必要だと語った。（編集IM）

「人民網(wǎng)日本語版」2015年9月17日